事業概要

東京オレンヂの事業をご紹介いたします


 

『 就労支援 ・ 生活支援 ・ 居住支援 の専門家集団 』

わたしたちは、ソーシャルインクルージョン(社会との包摂、包含)への寄与を目的に活動しております。わが国では、個人の自由な生き方が尊重されていく一方で、都心部を中心に雇用の流動化、晩婚・未婚化、核家族化が進みました。 その結果、『気がつけば誰とも付き合いがなくなっていた』、『困ったときに頼るべき相談相手や身内がいなくなっていた』というケースがでてきます。この状況下で失業や、住まいからの追い出しなどが加わると、なかなか社会とのつながりを取り戻すことができなくなります。
都内では家主などの入居選別により、年齢や親族不和など少しでも事情がある方はアパート・マンションの契約が非常に困難な状況です。治療や処置が終わっても病院や施設にやむなく待機するという社会的入院や、住居喪失による問題が近年、急速に顕在化してきました。家が無いことにより、社会参加が大幅に制限されることはいうまでもありません。その結果、自立が大幅に遅滞していきます。結果、このようなケースが増えていけば生活保護、医療費の増大につながります。

『就労支援』

就職を希望する人に対して、自らの適性、能力、経験などに応じて職業生活を設計して効果的に職業選択や職業能力開発を行うためのキャリア・コンサルティング、職業理解のための講習、体験就労やボランティア体験メニュー等を用意しています。 当会の代表は、就労支援の専門職であるキャリア・コンサルタントの標準資格を取得しており、就労支援にあたるスタッフにも、厚労省認定機関キャリア・コンサルタント資格の取得を予定しています。キャリア・コンサルタントとは、クライエントの自己理解・職業理解を支援し、職業に対する動機付け・目標設定を行い、主体的キャリア形成行動に結び付ける支援です。キャリア・コンサルタントとして専門的知識を生かし、就労意欲喚起からキャリア開発まで、具体的な就労支援メニューを提供します。また、キャリア・コンサルタントのみ発行できるジョブ・カードも活用した就労支援を行うことができます。

『居住支援』

都心部では、たとえ契約金があっても、求職中、高齢、病気などのなんらかの事情を抱えている場合は、不動産業者・大家からの入居拒否があります。 実にアパート確保は、非常に困難な状況にあります。この状況を打破し住宅確保するためには、賃貸住宅について専門的知識と交渉力、そして適切な支援が必要になります。当会の副理事長が代表を務めている㈱東京スマイルは、宅地建物取引業免許を取得しております。 ㈱東京スマイルは、住宅確保要配慮者について理解のある不動産事業者のネットワークを持っており、事情がある場合でも相談に応じていただけるアパートを紹介することができます。 このような連携を持って当会所属の宅地建物取引主任者等が専門的知識を活用し様々な施設・機関などで住宅相談事業を提供しています。

『生活支援』

居住支援によりアパートに移行した利用者で希望者に対し、訪問相談や電話相談による地域生活の見守り支援をしています。 また、失業などのなんらかの事情により生活が乱れると、個人の努力だけでは立ち直れない場合があります。当会所属の社会福祉士により、専門的知識及び技術をもって、問題解決のための社会資源の情報提供等や生活相談等を行います。

 

東京オレンヂはPマーク取得法人です

特定非営利活動法人インクルージョンセンター